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転職できる人・転職できない人の決定的な違い

転職できる人・転職できない人の決定的な違い

終身雇用が事実上崩壊し、社会人人生の中で何度か転職するのは当たり前になってきました。ところが、転職先がすぐに決まる人と、なかなか内定がもらえない人がいるのはなぜでしょうか。転職できる人とできない人の決定的な違いをまとめました。

1. 客観的に評価できる実績があるか

中途採用は新卒とはちがい、即戦力となる人材を採用することが目的です。入社してすぐに活躍してもらえそうな人とは、客観的に見てはっきりとした実績がある人のことを指します。
つまり、「〇年間、一生懸命働いてきました」ではなく、「〇〇という商品のプロモーションに携わり、売上の対前年比150%を実現しました」といった、数値化・可視化できる実績があるかどうかが大きな分かれ目となるのです。
また、マネジメントの経験があり、かつ実績をあげている場合も、大きなアピールポイントとなります。必ずしも課長や部長といった管理職でなくても、リーダーや主任としてリーダーシップを発揮し、成果をあげた経験のある人は有利になります。

2. 強みと言えるスキルを持っているか

特に技術職やクリエイティブ職の場合、自分の強みとなるスキルを持っているかどうかが重要になってきます。ここで言うスキルとは、持ち運び可能なもの、つまり勤務先が変わっても通用するスキルのことを指します。
たとえば、エンジニアは勤務先が変わっても得意とする開発言語を使って開発を続けることが可能です。グラフィックデザイナーがPhotoshopなどのデザインソフトを使って制作に取り組む場合も、勤務する会社に関わらず力を発揮することができます。
このように、勤める会社が変わっても通用するスキルを持つ人は、会社にとって資産となる可能性があるため、転職市場では喜ばれる傾向があります。

3. 受け答えが的確で話し方に好感が持てるか

いくら経験豊富でハイスキルであっても、採用担当者も人間ですので、応募者と面接で話してみて好感が持てるかどうかは重要なポイントとなります。率直に「この人と一緒に働きたい」と思ってもらえれば、面接の通過率はぐっと高まるのです。では、どのような人が好感を持たれやすいのでしょうか。
まず、面接で話す内容が的確で、きちんと会話が成り立っていることが第一です。ときどき、講演のように一方的に話し続けたり、聞かれていることに答えず関係のない回答をする人がいますが、こうした話し方は「この人と一緒に働くと何かトラブルになりそうだ」といった印象を与えやすくなります。簡潔に、的確に答えることが大切です。
また、癖の強い話し方や、明るさが感じられない話し方は良くない印象を与える可能性があります。話す内容だけでなく、話し方にも気をつけておきましょう。

4. 論理的な考え方ができるか

面接は20分から30分程度のことが多いのですが、20〜30分話せば、その人が論理的な考え方をする人かどうか、分かってしまうものです。
たとえば今まで経験してきた仕事の内容について話すとき、成功例であればなぜ成功したのか、原因と結果をきちんと結びつけて説明できる人は、論理的な考え方をしている人です。反対に、「笑顔で努力したのでうまくいった」といった因果関係が不明確な説明に終始する人は、論理的でなく勢いや感情に任せて物事を進めがちな人という印象を持たれやすくなります。

5. 人間的なバランスの良さを感じられるか

新たに入社してくる人はその会社にとって新しい仲間であり、その人が入ってきたことによって職場での人間関係のバランスが崩れるようなことがないか、採用担当者は慎重に見極めています。どんなに有能な人であっても、現在働いているメンバーとあまりにかけ離れたタイプの人だったりすると、職場の雰囲気が悪くなるのではないか、といったことを心配しているものです。
面接で話していて、人間的な感情が感じられない人や何を考えているのか分からない人、全く予想のつかない反応を示すような人は、人間的なバランスが良くないのではないのか、といった印象を持たれやすくなります。面接の場とはいえ、自然に会話が進み、「この人とはうまくやっていけそうだ」と感じてもらうことは、やはり大切なのです。

まとめ

一定以上の経験やスキルを持っているにも関わらず面接の通過率がよくない人は、特に3、4、5を見直してみるといいでしょう。ちょっと気をつけるだけでも、相手の受け取り方や印象は変えることができるのです。

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