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倒産する会社にありがちなこと

倒産する会社にありがちなこと

勤務先が急に潰れてしまう・・・などということは,まさか起きないだろう,と思っていませんか?実は,これまで倒産した会社も「倒産当日まで普通に仕事をしていた」といった証言があるぐらい,その日は突然やってくるもののようです。倒産する会社にありがちな特徴をまとめてみました。

有能な社員があっさり転職する

仕事ができる人は情報収集力や状況把握の力にも長けており,勤務先がこの先どうなっていくのか,見通すことができます。エース社員があっさり転職していくようなら,その会社は「見込みなし」と判断された可能性があるのです。
ある組織で高い評価を受ける人は,よその会社からも高く評価される傾向があります。つまり,優秀であればあるほど,転職するチャンスも多いはずなのです。有能な社員が急に辞めていくようなら,「もしかしたらウチはやばいのかも」と疑ってみたほうがいいかもしれません。

些末なことで経費削減をはじめる

ボールペンやクリアファイルといった,ちょっとした備品の申請に異常なほどチェックが厳しくなるなど,「もっと他に見直すべきことがあるのでは?」と思ってしまうような経費削減策を講じはじめたら,経営が危機的状況にある証拠かもしれません。
経営者としては,売上を伸ばすことと経費を削減することを両輪と考え,利益を確保すべきところですが,売上を伸ばす方策が見つからないときほど,経費削減に躍起になりがちなのです。

社長や管理職が精神論を語り始める

会議や朝礼などの場で,「皆で力を合わせて乗り切ろう」「笑顔を大切にしよう」といった,中身のない精神論が横行しはじめたら,その会社は危機的な状況にある可能性があります。会社組織は本来,事業計画に則って日々の仕事を進めるものですが,とうてい計画通りに行きそうもない場合や明るい兆しが見えない場合などは特に,曖昧で具体性のない精神論に逃げがちなのです。
現場を知っている社員が聞いていて,「そんなことでは業績が良くなるはずがない」と思えるような具体性を欠いた「経営方針」が叫ばれるようになったら,かなり危ないと思ったほうがいいかもしれません。

社員のモラルが著しく低下する

潰れそうな会社は活気がなく,仕事が面白いと思えない状態になることが多いものです。そのような組織では,従業員のモラルが急激に低下することがあります。
社員同士のいじめや派閥争いに拍車がかかるなど,一体何をするために毎日会社に来ているの?と思わず言いたくなるような状況が目立つようであれば,仕事に集中できていない社員が増えている証拠と言えるでしょう。
また,トイレが不衛生な状態のまま放置されていたり,共用スペースが汚れていても「自分には関係ない」といった雰囲気になり始めたら,社員の心が職場から離れてしまっていることの表れかもしれません。

社長を社内で見かけない日が増える

業績が悪化している会社は,社長が資金繰りに奔走しているケースがめずらしくありません。社長が外出がちで社内にいない日が増えるようなら,借入や返済に追われている可能性も否定できません。
なお,こうした社長の奮闘を一番よく知っているのは,たいてい経理部長など経理・財務部門の社員です。経理の担当者が暗い表情をしている日が増えたり,経理部の管理職が突然辞めたりするようなら,会社の懐事情が悪化していることが影響している可能性があります。

まとめ

誰しも,自分の勤務先が突然倒産する,などという不吉な想像はしたくないものです。が,絶対に潰れない会社は存在しませんので,万が一のことも想定して,常にアンテナを張っていくことが大切です。

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