ライフハック堂

今日から使えるライフハック集




片付けられない人に共通する特徴とは?

片付けられない人に共通する特徴とは?

「整理整頓しなさい」「使ったら片付けなさい」などと,子どもの頃はよく親や教師から言われるもの。しかし,大人になっても片付けが苦手という人は案外多いのです。なぜ片付けられないのか,どうすれば片付けられるようになるのか,考えていきましょう。

元の場所にしまわない

片付けが苦手な人の最大の特徴は,「使ったものを元の場所にしまわない」,これに尽きます。たとえば,ちょっと確認のために取り出した書類や,洋服のタグを切るために使ったハサミを,無意識のうちにどこかへポンと置いてしまうのです。この「無意識のうちに」というところが実にやっかいです。意識していないので,次に使うときになって「どこに置いたのか分からない」「置き場所を忘れてしまった」といったことになるわけです。

物をしまう場所を決めていない

これは「元の場所にしまわない」とも大きく関係する話なのですが,片付けられない人は,そもそも何をどこにしまうのか,きちんと決めていないことが多いのです。あるべき場所に物がなければ,しまい忘れているか,間違った場所に入っていることがすぐに分かります。しかし,収納場所を決めていなければ片付ける必要もないわけですから,片付くはずがないのです。
収納が上手でない人は,「とりあえず引き出しに入れておく」「ひとまずクローゼットにしまう」といった,その場しのぎの片付け方をしがちです。まずは身のまわりの持ち物を大きなカテゴリ別に分類し,「引きだし」「本棚」「クローゼット」のように大ざっぱにどこに入れるのかを決めておきます。次に,カテゴリを中カテゴリまで細かくし,よく使うものとそうでないものとに分けます。よく使うものは手が届きやすいところにしまうなど,いちど収納場所を強制的に決めてしまいましょう。あとは,「使ったら元の場所に戻す」を徹底するのです。最初は面倒に思えますが,慣れてくると物を探す時間が短縮でき,快適さに気づくはずです。

一度にふたつ以上のことをやろうとする

もうひとつ,「無意識に」ものをポンと置いてしまう原因として,一度にいくつものことを同時にこなそうとすることが挙げられます。人の脳は関心が強いものに引っぱられる傾向がありますので,ふたつ以上のことを同時にやっていると必ずどちらかがおろそかになってしまいます
ひとつのことが終わったら一度片付けて,片付いてから別のことを始める。たったこれだけのことで,片付けられるようになるのです。前にやっていたことの片付けをしないまま次のことを始め,また片付けずに次のことを始める,といったことをしていると,少しずつ片付かないものが増えていき,収集がつかなくなってしまうのです。

定期的に整理整頓していない

ときどきテレビで「片付けられない芸能人」といった趣旨の番組を見かけることがあります。片付けが苦手な人の部屋にカメラが入り,実際に部屋のありさまを目にすると,「どうしてこんなにゴミだらけになるまで放っておくことができたのだろう?」と不思議に感じることはないでしょうか。
本人にとっては,散らかっていない状態から少しずつ散らかっていくので,物やゴミだらけで足の踏み場もない部屋になってしまっても,散らかっているという自覚がなかったりするのです。このように,人の感覚は「慣れる」ものです。だから,他人から見たら「今すぐ片付けるべき」と思われるような状態でも,少しずつ散らかっていくことに慣れている本人にとっては,「そんなに散らかっているか?」ぐらいの認識だったりするのです。
自分では気づかないうちに散らかってしまうのを防ぐには,時期を決めて定期的に整理整頓をするのが最もシンプルな方法でしょう。1週間に一度,10日間に一度といったように期間を決めてもいいですし,曜日を決めて「整理整頓デー」を作るのもいいでしょう。片付ける日を決めたら,スマホのカレンダーアプリなどにあらかじめメモしておき,当日まで忘れていてもカレンダーを見れば思い出せるようにしておくと効果的です。

まとめ

片付けても,またすぐに散らかってしまう・・・,という人はいませんか?ドキッとしたあなたは,次に部屋を片付けるとき,物をしまう場所を決めることから始めてみるといいでしょう。ほんのちょっとした工夫次第で,「片付け上手な人」になることができるのです。

コメントはこちら

*
*
* (公開されません)




Return Top