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Facebookから解放される5つの思考法

Facebookから解放される5つの思考法
Facebookを続けていると,「Facebook疲れ」と呼ばれるような心理状態になることがあります。友人の幸せや成功がねたましくなったり,自己嫌悪に陥ってしまったり…。そろそろ,Facebookを「卒業」しませんか?Facebookから解放される思考法について紹介します。

SNS上の姿は仮の姿

Facebookのような実名登録のSNSでは,ユーザーの多くが実際よりも自分のことを良く見せようとします。本当は庶民的な暮らしをしているのにお金持ちのふりをしていみたり,本当は子育てで悩んでいるのに子どもの自慢ばかりしてみたり。しかし,こうしたSNS上での姿は,ほとんどが演じられた姿であり,いわば「仮の姿」でしかないのです。
Facebookに投稿したことがある人なら,「いいね!」の数を気にしたことが一度はあることでしょう。言うまでもなく,「いいね!」は簡単にワンタップで付けることができるので,実は投稿内容をほとんど読んでいなくても,「とりあえずいいね!しておく」ことだってできてしまいます。そのようなチープな「いいね!」の数を真に受けて,自分が人からどう見られているのかを気にするのはバカバカしいと思うはずです。
SNS上の姿は仮の姿。Facebookにどっぷり浸かっていた人は,まずこのことを頭に叩き込みましょう。友達の「リアルな姿」は,そこにはありません。

幸せ自慢に深い意味はない

おいしいものを飽きるぐらい食べたとか,子どものかわいい写真が撮れた,恋人とラブラブ,多くの仲間とバーベキューやお花見をした,といったリア充自慢とも思える投稿には,実は深い意味はありません。投稿した1人1人は,友達に自慢したいという気持ちがそれほど強くなかったとしても,タイムラインでその手の投稿が目に付くと,誰しもが幸せ自慢のためにFBをやっているような錯角に陥ってしまうことがあるのです。
ときどき,1日中Facebookに貼りついているような人もいますが,大半の人は1日に多くても数回から数日に1回といった投稿ペースのはずです。Facebookに表れているのは,その人の生活のごく一部に過ぎません。
幸せ自慢と受け取れるような投稿を見かけても,その投稿には表れていないその人の「生活」があり,つらいことや悩んでいることも,必ずあるはずだと考えてみましょう。

たびたびFBをチェックする理由

中にはたびたびFacebookに投稿したり,常に「いいね!」やシェアボタンを押しているように見える友人もいるかもしれません。ただ,よく考えてみると,そこまでせわしなくFacebookに貼りついていなくてはならないのはどうしてなのでしょうか。
実生活が充実していて忙しい人は仕事や趣味に没頭していますので,Facebookをじっくり見るヒマなどほとんどないことでしょう。それでもつながっている友達との付き合い上,ときどき時間を作って見ることもあるかもしれませんが,少なくとも充実した生活をしている人がFacebookに貼りついているというのは考えにくいのです。
Facebookにたびたび出没する人は,それだけFacebookに時間を奪われているのです。言いかえれば,それ以外に楽しいことや充足感を得られることが少ないのかもしれません。あなたがFBに疲れていて,時間がもったいないと感じているとしたら,FB以外のことに時間を費やすチャンスなのかもしれません。

FB上だけのつながりは空気も同然

リアルではほぼ連絡を取っていないものの,Facebook上だけでつながっている友達はいないでしょうか。そういった人たちとのつながりが断たれるのは残念なので,Facebookをズルズルと続けている人もいるかもしれません。しかし,Facebookでしかつながれない友人との関係は,本当の意味での対人関係と言えるでしょうか。もしかしたら,それは空気のようにあるのかないのか分からない関係なのかもしれません。
ためしに,1ヶ月から2ヶ月ほど,Facebook上で近況報告をやめてみましょう。つながっている友達から,「最近投稿がないね」「どうしたの?何かあったの?」といったメッセージが入ることもあるかもしれません。ただ,全員からそういった声がかかるわけではないでしょう。それはあなた自身も同じはずで,Facebook上での友達が多ければ多いほど,そのうち1人ぐらい投稿が途絶えても,気にも留めないはずなのです。
Facebookをはじめ,SNSとはそういうものです。実際,日常的に連絡を取り合う知人や友人なら,LINEなどのメッセンジャーアプリのほうがずっと便利なはずなのです。

FBは営利企業である

Facebookは,言うまでもなく営利企業です。つまり,お金を稼ぐためにFacebookというサービスを運営しています。そのために,タイムライン上に広告を表示させたり,Facebookをビジネスに活用したい人に有料でサービスを提供したりしています。もし,あなたがFacebookを見て友人の近況が気になってしまうとしたら,それ自体が企業の戦略にはまっている証拠なのかもしれません。
こういったサービスが成功するには,できるだけ毎日,できれば1日のうちに何度も,ユーザーにアプリを起動させてもらう必要があります。放置されてしまったら,広告を表示させることも,ビジネス利用したい顧客のPR記事を見せることもできないからです。あなたが友人の近況を気にしてこまめにFacebookを起動させているその行動こそが,Facebook社の戦略の1つなのです。
SNSはあくまで営利目的で運営されているものです。あなたはユーザーの1人としてサービスを利用しているようでいて,実は運営会社がお金を儲けるための手伝いをさせられているだけなのかもしれません。そう考えると,知人や友人の投稿にいちいち嫉妬したり腹を立てたりするのがバカらしく思えてくるのではないでしょうか。

まとめ

Facebookは,たとえば離れて暮らす幼なじみの近況を知りたいときなどに,とても有用なツールと言えます。しかし,あまり親しくない人や,仕事関係の人の普段の様子を知ってしまうと,見る目が変わったり反発を覚えたりする原因にもなります。あまり深入りせず,「その程度のもの」と達観してSNSと付き合っていくことも必要なのかもしれません。

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