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言いたいことがうまく伝わらないのはなぜ?見直すべきポイント5つ

言いたいことがうまく伝わらないのはなぜ?見直すべきポイント5つ
言おうとしていることがすんなり相手に伝わらず,歯がゆい思いをしていませんか?もしかしたら,伝わらないのは話す内容だけでなく,話し方や話す順序に原因があるのかもしれません。伝わりやすい話し方になるために,見直すべきポイントを挙げてみます。

何を伝えたいのかはっきりしているか?

伝えたいことが3つも4つもあると,話を聞いている相手にとっては何の話なのか分かりにくくなります。話す内容を1つか2つにしぼり,明確にすることが大切です。
話すのが苦手な人は,まず最初に結論を伝えておくと,相手も心の準備ができます。「~についての話なんだけど」といったように,最初に結論を言ってしまうのもひとつの手です。

相手にとって既知・未知の情報を理解しているか?

話が分かりづらい人の特徴の1つとして,相手が知らないことと知っていることを区別しないまま話を続けてしまう,という点が挙げられます。相手にとっては初めて聞くことなのか,その場に一緒にいたので知っていることなのか,相手の立場になって話すことが大切です。
よくない典型的な例としては,「私って○○じゃん?」と,いかにも相手が自分のことを知っていて当然といった話し方です。聞いている相手はほぼ間違いなく「そんなの知らないよ!」と思って聞いています。こういった話し方では伝わりにくいだけでなく,自己中心的で身勝手な印象を与えやすくなりますので注意が必要です。

話の順序は整理されているか?

話す順序が整理されていないのも,伝わりにくい原因になります。これから話すことの前提になることを伝えずに話し始めたりすると,「それ,何の話?」「どういう意味?」と聞き返されることになります。
「主語がない」と注意されたことのある人は要注意です。話す順序がきちんと整理されていれば,主語を省いてもある程度は伝わることがほとんどです。反対に,いちいち主語を付けないと伝わらないのは,実は話の順序が入り組んでいて,聞いている側が混乱しやすいからかもしれないのです。

余計な情報が入っていないか?

たとえば「遠くのお店まで買い物に行ったけれど,目当ての商品がちょうど売り切れていた」という話をしたいとします。このとき「その日,すごく雨が降っていてバスが遅れたんだけど…」「そのお店は3年前にできたときは大混雑だったけど,今はだいぶお客さんの数も落ち着いてきて…」といった,話の本筋と直接関係ない情報が多いと,聞いている人は混乱しやすくなります。
自分がふと思ったことや感じたことを織り交ぜて話すことで,話がより面白くなることもありますが,まずは話したいことを正確に伝えられるよう,余計な情報は省いて話すようにしてみましょう。

相手の感情面にも配慮しているか?

人が会話から得ている情報のうち,言葉によって伝わることの割合は実は1割にも満たないと言われています。残りの9割以上は,言葉ではなく声のトーンや話し方,話すときの表情や身振り手振りといった,いわゆる非言語の部分が占めているのです。
たとえ話の内容がよくても,まくし立てるように早口で喋っていれば,相手は「この人は何か怒っているのだろうか?」と不審に思うかもしれません。相手がどう感じるのか,話し方や声のトーンにも気を配りましょう。一般的には,相手の声の大きさやトーンに合わせたほうが伝わりやすくなると言われています。

まとめ

人に言葉で何かを伝えるのは,簡単なようでいて案外難しいものです。親しい相手なら,「今の話,ちゃんと伝わった?大丈夫だった?」と確認してみるのもいいでしょう。もし分かりにくいところがあれば,指摘してもらって直していくのが近道になることもあるのです。

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