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知らないと恥ずかしい!? カタカナ語の誤用5選

知らないと恥ずかしい!? カタカナ語の誤用5選
いつの間にか言葉の意味を間違って覚えていた…。そんな経験はないでしょうか。誤用の中でも,ここでは特にカタカナ語について,本来の意味とは異なる意味でよく使われているものを挙げてみました。

ユニーク

○:独特な
×:おもしろい
「ユニークなデザイン」と言うと,他にはない独特なデザインのことを言います。その独特なデザインが「おもしろい」ことはあるかもしれませんが,ユニーク=おもしろい,というわけではありません。
重複のない番号を付けていくとき,それぞれの番号のことを「ユニークナンバー」と呼ぶことがあります。決して数そのものがおもしろいわけではありません。重なりがなく,それぞれ1つしかない数,という意味です。

セレブ

○:有名人
×:お金持ち
「ビジネスクラスでハワイに行ったの?セレブだね!」といった言い方を耳にすることがあります。セレブとは,むしろ日本人が使う「タレント」に近い意味です。有名人がお金持ちであることが多いため,よりまぎらわしくなっていると考えられます。
セレブとは,英語のセレブリティから来ています。お金持ちという意味はこの言葉にはありません。

リーズナブル

○:合理的
×:安い
安く買える場合に「リーズナブルだね!」などと言ったことはないでしょうか。この言葉はもともと,英語のreason(理由)と関連する語です。つまり,きちんと理由があり,合理的な説明ができる,という意味が本来の意味です。
きちんと納得できる価格が,一般的な価格よりも安いことだってあるでしょう。ただし,安ければ何でも合理的なわけではないところに注意が必要です。

キャッチアップ

○:遅れを取り戻す
×:体得する
初めて学ぶ分野の知識を短期間で習得するような場合,「急いでキャッチアップします」などと言う人がいます。キャッチアップとは「遅れを取り戻す,挽回する」という意味なので,他の人よりも遅れているのを取り返すのであれば,この使い方は正解です。
知識や情報を「キャッチ」するというイメージから,習得といった誤った意味に使われやすいようです。

スマホ

○:スマートフォン
×:Androidスマホ
スマホぐらい知ってるよ!と思いましたか? では,「前までスマホだったけど,iPhoneにしたんだ」と聞いて,「?」と思うでしょうか。おかしいと思わなかった人は,もしかしたら「スマホ」という言葉の意味を誤解しているかもしれません。
スマホとは,多機能電話端末全般を指します。AndroidやiOSはスマホに搭載されているOSの種類です。つまり,iOSを搭載しているiPhoneも,Androidスマホも,全て含めて「スマホ」と呼びます。
同様に,携帯キャリアによって呼び方が変わるわけでもありません。docomoはスマホ,auはAndroidといった分け方をしている人がいますが,docomoでもauでもSoftBankでも関係なく,スマホはスマホです。
ちなみに,スマートフォンの「スマート」には,賢い・洗練されたといった意味があります。細いという意味の「スリム」とは違うことにも注意が必要です。

まとめ

人と会話をしていて言葉の誤りに気づいても,面と向かって間違いを指摘することはなかなかできませんよね。上記の5つの中で間違って使っていたものがあったら,こっそり覚え直しておきましょう。

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